もはやなんだかよくわからないけど。

クッソ久しぶりの更新ですね。お久しぶりです。黒子でございます。


ブログやる意味があるのかないのか、もはやよくわかりませんが、たまには長く文章を書くという行為をしないとね。


仕事は相も変わらず。肥溜め以下の外道祭文キチガイ地獄です。でも去年よりは多少落ち着いたかなァといった感じ。体がしんどいのは変わらないけど、問題を起こすゴミカス連中が退職してくれたおかげで精神的には多少楽になった気がする。


この一年何をしていたかというと、あまり変わりません。


家→職場→飯屋の往復の日々。後はたまにブックオフとユニオンに行くくらい。やはり救いはHEAVY METALだってはっきりわかんだね。


アイドルに熱を上げた時期もありましたが、すっかり冷めました。推してたグループがことごとくつまらなくなっていくなど、まぁ色々と理由はありますが、もういいやって感じです。


去年はメロデスメロスピ・ブルデス・90年代V系を熱心に収集して聞いた一年でした。


とにかく言えるのは人は人を裏切るけど、HEAVY METALは人を裏切らねェンだよ。それだけなんだ。


今年もよろしくお願いします。

炎の夜明け。

とうとう腰を完全に痛めてしまいました。黒子です。


このところ休みでも会議やら研修やらで出社しなきゃいけないことが多く、体が休まってねぇなぁという感覚はあったのですが、とうとう来てしまった。


早出の日で、目覚ましが鳴り起き上がろうと思ったら腰と尻に激痛が走り、どうにも起き上がれない。無理にでも行くだけ行って早退しようかと思ったけど、これは無理だなという感覚があったので、職場に電話。夜勤者がちょうど上司だったので取り次いでもらい、事情を話し休みをもらいました。


朝一で整形外科に行った。レントゲンを撮り、骨と神経には異常はないらしく、まぁ疲労でしょうと言われ、痛み止めと湿布を持たされて帰りました。


帰宅して座っているとかなりの痛みがあるので、薬を飲み湿布を張り、ひたすら寝ていました。寝ても寝ても眠れてしまい、疲れてたんだなと実感。


腰痛用のマットレスを買ったのもいけなかった。体に合わなかった。


あとはとにかく心身の疲労だ。増えていく夜勤、職員同士の対立、人がいないから多少体調が悪くても休めないというプレッシャー、それらが一気に来たんだと思う。


もう本当に嫌だきついと日々思いつつ、無理やり仕事してきたツケが回ったのでしょう。


とりあえず三日間は休み、ようやく立ち座りできるようになり、腰の張りも少しは取れたので、一安心。


しかし明日の復帰戦は夜勤。嫌だなァ。

旅路の果て。

お久ぶりです。黒子です。どうにか生きています。


職場が最大にごたついてからもう一年が経ちました。もうずっとずっと長い時間が経ったような気がしていましたが、まだそんなもんなのですね。


この一年はほんとに心休まる日がなく、絶えず不安と不満に支配されていた日々でした。


漫画もアニメも段々と見なくなり、一時期はBiSにどっぷりハマりもしましたが、熱も落ち着き、変わらず聞いているのは貧乏メロデスたち。最近はそんな感じです。


東京に一度行き、Twitterで知り合った人と飲んだり、友人宅に訪問したりと楽しいことがなかったわけではないのですが、今はインフルエンザが蔓延している時期なので、中々無暗に出歩くわけにもいかず、鬱屈としています。早くまた東京に行きたい。音源漁り旅に行きたい。

研究員への道。

お久しぶりです。黒子でございます。


相も変わらずな日々を送っています。職場は入職・退職の繰り返しが続き、もう誰が入ってきても辞めても何も感じなくなってきています。「また退職か壊れるなぁ」くらいのもの。

考えてみれば以前の職場だってフロアリーダーはころころ変わっていたし、職員の出入りや異動も残業も頻繁にあったわけで、前職と比べたらこのぐらいのピンチどうってことねぇなという感じなのですよ。

周りがヘタれた中高年ばかりでしきりにヤバいヤバい連呼していますが、もう結局は残る奴は残る、辞める奴は辞める、それしかないわけで、だらしねぇしとしか言いようない。

能力的にはリーダーとしても職員としても自分はクソ野郎だと思いますが、前職のリーダーたちよりは遙かに圧倒的に人間的にまともなリーダーやってると思うので、俺ぐらい優しくてゆるいリーダーが不満という輩は辞めろとしか思いません。

なので特に慌てることもなく、趣味に金をつぎ込みつつ、崩壊の時をのほほんと待っています。


変わらず貧乏メロデス、90年代V系、ヒップホップ、アイドルが熱いので、それらの音源収集が、荒廃した精神を癒してくれています。

このところはBiSが熱い。もうどっぷりハマってしまった。自宅研究員をそろそろ名乗ろうと思います。

復活作のアルバムがかなりよかったので、過去作の聴き返しやライブ映像漁りをしたり、インタビュー記事を遡って読んだりして、旧BiSへの理解を日々深めていたのですが、それらの行為を繰り返しているうちに、どうにもテラシマユフ嬢が気になってたまらない。ので、ゆっふぃー在籍時の音源と映像作品をまとめ買いしてしまいました。

既に脱退したメンバーに思いをはせるという行為ほど不毛な行為はないというのは分かっていますが、歴代のBiSメンバーの中でもだんとつに心を惹かれてしまったのだからしょうがない。

後追いの自分が偉そうなことは言えませんが、国技館ライブの映像を見る限り、まっとうにグループとしての絶頂期は5人時代だったように見えました。既存のアイドルグループの枠を壊しつつもアイドルグループとして機能していたのは、この時期まででしょう。メンバーチェンジ後の6人時代のパワーも凄かったのでしょうが、もうアイドルグループとしてのBiSではなく、カルトグループとしてのBiSに完全に変わっているように思います。良いか悪いかはまた別の話です。自分は4人時代の『BiS』と6人時代の『FiNAL DANCE』を聞いてBiSに興味を持った人間なので。

旧BiSの遡りをしつつ、復活BiSの動きを追いかけていきたいと思います。現メンバーではゴ・ジーラ嬢が気になっています。得体のしれない爆発力がありそう。

高く高く 飛べなくても もういいよ

お久しぶりです。こんばんわ。黒子です。


近況はって言うと、職場が離脱者が相次ぎ、確実に崩壊へと向かっています。やべぇとしか言いようないです。


が、今のところ退職する気はないです。諸手続きがめんどくせぇし。今後どうしていくかは年が明けたら考えようと思います。



このところは相も変わらずメロディックデスメタルに夢中なのですが、加えて熱心に聞いているのがBiS(新生アイドル研究会)。


非常階段とコラボしてたグループということで名前は前から知っていたのですが、きちんと聞いたことがなく、ちょっと聞いてみようかなと思い立ってアルバムを一枚買ってみたらすっかりハマってしまった。


近頃よく聞く「エモい」という言葉、正直あまり好きな言葉ではないのですが、BiSを聞いてその意味や感覚を理解しちまったよ…。


BiSは確かにエモい。いや、エモかったグループだ。


アイドルポップの枠を大きくはみ出た激しく雑食でエモーショナルな楽曲と破天荒なエピソードの数々、仕組まれた終わりに向かって駆け抜けていくような切羽詰まった歌詞、今の追い込まれた職場で戦わないといけない自分にはすげぇ響きましたよ。


『BiS』のPVを見て「これはただのアイドルグループじゃねぇな」と思い、『FiNAL DANCE』のPVが決め手となって「これはアルバム揃えなきゃ」と確信。


あとプー・ルイ嬢とテンテンコ嬢が可愛いと思った(小並感)。


しばらくはMELODIC DEATH METALとBiSを聞きこむ日々が続きそうです。

映画『君の名は。』感想

本日、新海誠監督の新作『君の名は。』を見てきました。お久しぶりねの黒子です。


まず率直な感想としては、ほしのこえをルナー・ストレインとするなら、君の名は。はカム・クラリティー。これに尽きる。メロデサーならわかってもらえるはず。きっと。


これまでの変態的なまでの圧倒的な背景・風景描写は控えめであり、物理的・精神的な距離が生み出す孤独やすれ違う思いといった新海作品に共通してきたテーマ性もないです。


要はこれまでの新海作品を構成してきた要素は控えめであり、逆に言えば作品の受け取り手を極端に選んできた過去の作品群とは異なり、ぐっととっつきやすい、誰にでも見れるジュブナイル・ファンタジー色の強い作品となっていました。


2007年ごろから追いかけて始めた者としては少々物足りなさを感じました。いつもの新海節とでも言うべきセンチメンタル過剰な演出、変態的なまでに作りこまれた美しい背景は? となるんですよ。


冒頭の主人公の独白は「ああ、いつもの新海作品やんな」とニコニコできましたが、軽快なOP曲と共に出てきたタイトルに違和感が半端なかった。


なんというか、「すごく良くできてはいるんだろうけど、なんか普通のアニメ」感が半端じゃない。これ別に新海誠が撮る必要あんのかぁ?というね。こういうのは別に求めてないんだけどとちょっと思ってしまった。


言の葉の庭』を見終えたとき、「ああ、もうセカイ系的な要素がなくても、立派にこの人は世界を作れる」と確信して、それと同時に「現代に生きる普通の人々の心象風景を描き切った後、この人はどこを目指すんだろう?」という疑問がずっとありました。


これ以上やることあんのか? とね。
まぁそしたら普通は誰でもわかるようなというか、エヴァーグリーンな大作作りたくなるよな。


尺も過去最大でしょう恐らく。


好き嫌いで言えば、もちろん嫌いじゃないよ。普通に面白かったし。ただ新海作品としては普通過ぎるんだなと感じる自分がきっと老害信者なだけだろう。


もう何回か見てこようと思う。

涙に溶ける青い血を欲望にかえて

本日退職届を一応は出してきました。黒子です。


引き止めがかかって揉めるかなァとは予想していたのですが、やはりそのようでした。


上司からはもう特に何も言われず、「あとは人事と話して」とクッソ投げやりなことを言われ、夜勤終わりに人事課長に退職届を渡してさっさと帰るつもりだったのですが、あーだこーだと話をされる破目に。


正直哭きの竜ではないですが、「勝負はもう終わった。もう話すことなどない」という気持ちでいっぱいなので、職場のシステム全体に嫌気がさしたので働くのがしんどい・やってられないと率直に直訴したのですが、挙句施設長まで出てきてまたあれやこれや。


施設長曰く明日の全体会議でシステムの見直しをぶち上げるからもう少し待って欲しいとのこと。クッソ嘘くさいね。


転職のめんどくささもわかっているし、クソの極まりの肥溜めなりにまぁ一応二年働いて勝手もわかっているし、慣れた仕事場と収入を失いたくはないさ誰だって。ボーナスだって欲しいしね。


話し合いを長引かせたところで多分どうにもなんねぇのが明らかだったので、明けで眠いので帰る旨を伝え、今日は一旦帰宅しました。めんどくせぇな。日を改めたってどうにもなんねぇだろうな。機を窺うよりなさそう。ファック。