祭で踊れるのは所詮 MONKEY DANCE

レーラグのナイス噛ませ犬キャラ蒲生ちんの名言より。黒子です。


もうじき無職になるわけで。まぁなったらゆっくり転居先と転職先を探そうと思っております。しかしその前に多少はゆっくりして三年間で疲弊した心身を癒してからね。


最近はねじ込んだ有給のおかげで勤務も非常に楽。とはいっても特にやることは無いので、レーラグのかわりにかつて夢中になってやってた首都高バトル0を再プレイするのが最近の楽しみ。


タイトルどおりに完全再現された首都高速道路を舞台にした公道レースゲームで、当然公道なので一般車両も走ってる。この一般車両が実に曲者で、走りに多大な障害となるわけですが、それを逆手に取ったブロック走行もできるので、一概には語れない。


400人のそれぞれ個性ある走り屋が登場し、彼らを全員負かすのがゲームの目的。


最初はなるべく安い車を買って、ザコ戦でちまちま金を稼ぎ、ある程度たまったら大排気量のマシンに乗り換えるというのが攻略の基本。基本パワーゲーなので、大排気量車=強い車という単純な図式が成立しとるわけで。とある頭文字みたいにハチロクが大排気量車をカモるということはありえないわけですよ。


当初は一番安いS13でスタート。安い意外に取り柄のないこの車、ノンターボなので環状線ハチロク軍団にも加速で置いてかれるという有様。遅過ぎて笑えるという事態が頻繁に発生。しかししばし辛抱して勝ったり負けたりを繰り返しながら金を貯め、やっとこさスカイラインGTR-32を購入。


乗り換えてしまえばこっちのもの。「ハッハー! ハチロクなんてお笑いだぜ!」ととある貴族よろしく、高笑いしつつ環状線のライバルたちを蹴散らしていくと、懐かしのボス軍団13鬼将が襲来。


十年前とは異なり、知恵もついているのでパワー差が小さくなりそうなルートへの誘いこみ・陰湿なブロック戦法・加速重視のセッティング・最後の切り札体当たり等々を駆使して一部は割とあっという間に攻略。


二部からは、一部のボス・迅帝のマシンを買えるのでそれで大抵の敵は瞬殺。しかし湾岸線横羽線は変態的馬力を持つマシンを駆る憎いあんちくしょうたちが。しょうがないので前述の卑劣戦法とエンジン強化で撃破。


三部からは対戦するためには様々な条件があるワンダラーという連中を皆殺しにするのが目的。特定の車じゃないと駄目だとか沢山車を持ってないとか非常にめんどくさい。


撃墜作業がめんどくなってきたので、最近はチューンドFDを駆り無暗にドリフトして遊んでいます。まぁ一応クリア目指すけど、終わったら今度はFR縛りで遊ぼうと思っている。


最近は無暗にゲームばっかりしてます。黒子でした。