漫画とメタルの話

なんだかよくわからないが、三連休がありました。黒子です。


今月に入ってから入り・明けの後の公休一日ばかりで正直体がきつかったので、ありがたかった。しかし個人的にはクッソ連勤の後の連休よりも、一週間の中でちょこちょこ休みたい。まぁ夜勤入れる人間が限られてるからね、しょうがないね。


最近は何をしているかというと、職場と仕事は相も変わらない肥溜めなので、省略。


気になる漫画の新刊ラッシュ月だったので、色々と買いました。つってもそれ町の新刊と、位置原光Zの『お尻触りたがる人なんなの』くらいか。あとは読んでみたかった平方イコルスンの『成程』『駄目な石』を買いました。


どれも一読して「わぁ、すげぇ面白い」てな漫画ではないのだが、雰囲気ものというか、繰り返し読む中でじわじわ面白い感じ。今後また新刊が出れば購入しよう。


音楽に関しては、相も変わらずメタル三昧。最近特に好きなのがJudas PriestDream TheaterChildren Of Bodom、The Black Dahlia Murder、As I Lay Dying。


チルボドに関しては厨向けと決めつけて聞かず嫌いしてた過去の自分を蹴り飛ばしてやりたいくらいハマってしまった。クサクサキラキラピコピコ系好きなんだから、そりゃはまるよね。当たり前だよなぁ?熱が高じてアルバムをこの何か月かで揃えてしまったよ。


ハマるきっかけになった3rd『Follow the Reaper』、一般的な代表作となってる4th『Hate Crew Deathroll』、今のところの最新作『Halo of Blood』の三枚が特に気に入った。音質的にメジャー化した3rd以降の作品が自分は好きみたい。初期のアルバムは様式美色が強いのはいいけど、音的に迫力がなくてどうも聴いていて物足りない。あとヤンネ兄貴のキーボードが目立ってないアルバムはつまらない。両方の要素を満たしてくれているのがこの三枚なのかしら。


アレキシのデスヴォイスは弱いと書かれているのをよく見る。まぁ確かにデスヴォイスとしては弱いかもしれんけど、スラッシュメタル的吐き捨てヴォイスと自分は認識しているので、別に弱いとは思わない。要はデスヴォイスとしてはね、ということであるわけでさ。


メタルコアにもとうとう手を出してみたわけよ。ニコニコで色々聴いてみてアズアイの「Parallels」という曲にハマり、収録されているアルバムを買ってみた。悪くねぇじゃねぇか。むしろかっこいいぞこれ。メタルコア=チャラい・軽いというイメージがあったんだけど、アズアイは爆風怒涛の如きマッチョな疾走パートとクッソエモーショナルなクリーンパートとの落差にびりびりきて、あっという間に好きになってしまった。他のアルバムも揃えたいのう。


ブラダリの『Everblack』は、相も変わらず高品質のブルータル・メロディック・デスメタルっぷりで嬉しかった。秋に出る新譜もチェックしねぇと。


メタルが癒しさ。今は。