From Enslavement to Obliteration

ドーモ、カイゴスレイヤーです。


今日は久しぶりに予定のない休日。午前中は雪が降るとかいう話だったので、午後から外出しようとか考えていたわけで。

しかしまぁ二度寝、三度寝としているうちに時刻は午後四時を過ぎており、世間は全面的に夕方。外出は止めるかーと。

COALTAR OF THE DEEPERSを最近好んで聴いているのだけど、ところどころにデス・グラインド要素があるから、昔グラインド者だった自分としては嬉しくなる。あと昔収集したグラインドコアの音源を聴き返したくなったので、今日はそれらを引っ張り出して聴く日にしてました。

わが青春の音源たち。高校生の頃はほんとにグラインドコア一色でしたね。部活が一緒で好きだった女の子にアルバムを貸して引かれたのも、もう思い出の領域か。クソやかましくクソ速いのばっか聴いててモテるわけねぇのだが、当時の自分は自己を客観視して顧みるっつーことが出来なかったからねぇ。

今日はそんな高校時代の自分に深刻な影響を与えたナパームデスのアルバムを聴いてた。正直グラインド系はナパームデスとブルータル・トゥルースがあればいいかなと思い、大分音源を処分してたのよね。そう思ったのは間違いなかったなと思いました。

高低のデスヴォイスを使い分けるリー・ドリアン、ぶっといベースを鳴らすシェーン、超絶イケメンギタリストのビル、怒涛のブラストビートを叩きこむミック・ハリス。2nd時期のナパームデスにはガチで死角がない。このアルバムに匹敵する音源ってそうない。

てな具合に思い出と轟音にひたってましたよ。

あとはひたすらニンジャスレイヤー読んでた。

サヨナラ!